2009年1月28日水曜日

膀胱炎の恐怖!

膀胱炎は簡単な病気に見えがちですが、かなり怖い病気です。

膀胱とは尿を溜める器官の事をいい、尿が溜まるにつれて尿道とうし排出する器官の事です。

なんで膀胱が炎症を起こすのかというと、尿自体が毒素をふくんでいるからなんです。

尿は人間の体のいらない物を水分として、排泄します。

簡単に言えば、体にいらない毒素的なものなんですね。

それを溜め込む膀胱はある意味で丈夫と言えます。


内壁が毒などに犯されないような特殊の作りになっていて、基本的には炎症を起こしません。


ただ尿を我慢したり、尿道口から雑菌が逆流して炎症を起こしてしまう事もあります。

この病気は女性に多く見られる傾向もあるのが特徴です。