2009年1月30日金曜日

もう一つの対策

膀胱炎もう一つの対策として、性行為の時に注意点があります。

それは相手の方の手の汚れです。

どうしても患部を触る際に、雑菌が着いてしまう事があるとされています。

ですから、なるべく手を綺麗にしてからの方が対策としては正解といえます。


では、膀胱炎が原因で腰痛の原因なのはご存知ですか?


前回にも説明しましたが、膀胱炎は腎盂炎にも繋がるのですが、この腎盂炎にならない一歩手前の状態が長く続く事があるんです。

一度やってしまった事のある方は、わかると思いますが、腎盂炎かかるとベルトラインより上の部分がもの凄痛みます。

これはまさに腎臓の位置のあたります。(正確には少し下)


この場所が腎盂炎にならないまでも、徐々に炎症や疲れからくる事が原因で、腰が痛くなるという事もあるんです。

これはかなり怖い事で、腎臓にも「腎石」というものができてしまうんです。

胆石は、胆嚢に石が溜まる性質なので、ある意味しょうがない事ですが、腎石は溜まらないはずの所と言えます。


ですから、なるべく大元になる膀胱炎をしない様に気を付けなくてはいけないんですね!


補足ですが、東洋医学的に腎臓が弱い人は耳鳴りになりやすいと判断される事があるみたいです。